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About me
ハンドルネーム:えみ 東京生まれ、名古屋育ち。大学以降は東京在住。 趣味は旅行・音楽・サッカー。 好きな国:イタリア・ナミビア・南アフリカ 行ってみたい国:スペイン 好きな音楽:ソウル、歌謡曲、クラシック 好きなサッカーチーム:ACミラン おすすめキーワード(PR)
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学校での日々は淡々と平穏無事に過ぎている。私の通っているLinguaitの先生達は皆とても熱意を持っていて、教え方も丁寧だ。生徒に足りない要素を的確に把握し、その部分を丁寧に教えてくれるのでとてもありがたい。私は相変わらず前回この学校で通っていたときよりも1つ下のレベルにいるが、逆にイタリアでの生活に必要な基本的なこと(例えば、スーパーでの買い物の仕方とか、基本的な挨拶とか)を教えてくれたり、今のペースだと6月当時の授業の復習も余裕をもってできるので、最初の4週間はこのクラスにいることに決めた。
さて、学校の授業は9時から13時までだが、午後には様々なアクティビティが用意されている。 火曜日→ヴェローナの街中にある史跡を訪ねるツアー(無料) 水曜日→ヴェローナ近郊のカンティーナやチーズ工場などを訪ねるツアー(有料) 木曜日→学校でイタリア映画をみる(無料) 土曜日→近郊の街への1日ツアー(マントヴァ、ヴェネチア、ベルガモなど、有料) こうして様々なイベントがあるので、1人で来てきてもそう退屈せずに済むようになっている。Linguaitには大学で美術を専攻していたEnricoという名の先生がいて、ヴェローナのツアーや土曜日のツアーでは、美術・歴史的観点からみた専門的な話を聴けたり、通常の観光ルートには入ってないがめずらしい史跡が見れたりする場所を訪ねることができるので面白い。 今日はヴェローナのローマ時代の史跡を回るツアーがあった。実はこのツアー、6月にLinguaitに通い出しだした最初の週に私が参加したツアーと同じものだった。あの頃はEnricoの説明のうちの10%くらいしか理解できなかった。なので、今回あえてもう一度参加してみようと考えたのである。 <アレーナ> さて、ヴェローナのローマ時代の遺跡といって最初に挙げられるのが、アリーナ(Anfiteatro Arena)である。6月のブログで一度説明しているので、今日は基本的な説明は省くが、ここまで完全な状態で保存されているアレーナはイタリアではローマとヴェローナだけらしい。 ![]() ローマ時代にはここで剣闘士同士の決闘や剣闘士と猛獣の決闘、さらにアディジェ川から水を引き込み、船を浮かべて海戦の様子を再現する劇などが催されたとのこと。非常に貧しかった当時の一般市民を楽しませるため、入場料はタダだったとか。 その後キリスト教の影響でこれらの催事が禁止されたため、アレーナは使用されることがなくなり、10世紀ごろの地元民はこのアレーナが何の目的で造られたのかを知らなかったとか。彼らは家を建てるための石材として、アレーナの石材が最適だと気づき、アレーナを壊し石材を運んでいった。こうして、建設当時には2層の壁があったがアレーナだが、今現在外側の壁は一部を残すだけとなってしまっている。 また、現在アレーナは修復中である。2000年間の間一度も修復が行われたことがなく、近年では落石がひどかったという。アレーナを修復すると、3年ほどかかるという。しかし、3年もアレーナを閉じると経済的効果が減少するというので、もっと長い年月をかけて一部ずつ修復することになった。 <ボルサーリ門> ローマ時代、街道からヴェローナの街に入る際に通った最も重要な門。この門から内部がヴェローナでも一番歴史のある区域となる。今では高級ブティックが軒を連ねている。<ピエトラ橋> ローマ時代からある橋。この橋を通った先にもう1つローマ時代に建てられたテアトロ・ロマーノ(ローマ劇場)がある。第2次世界大戦で爆破されたが、川に沈んだ石材を使って修復し、今では普通に通れるようになっている。白い石材部分がローマ時代のもの。これらの史跡をまわって約2時間。ツアーは終了した。うれしいことに今回のツアーのうち、90%の説明を理解することができた!!いつのまにこんなヒアリング能力がついたのか?? ほんと突然なので驚いている。 by parole2005 | 2005-09-27 20:56 | ひとり言
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